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【1冠】食品添加物が入った食べ物はなるべく食べない(2ヶ月20kgダイエット)

 こんにちは、ハチカンです!

 「どうやったら痩せることができるの?」「ダイエットが全然うまくいかない」というような悩みをもっていませんか?

 そんな悩みにお答えできるよう、今回の記事では食品添加物に焦点を当てて「ダイエットを成功させるにはどうしたら良いか」についてご説明します。

ハチカン

この記事はこんな人におすすめ!
・短期間に痩せたい
・ダイエットにチャレンジしたい

 ダイエットはなかなか難しくて何度も失敗している人が多いと思います。

 そこで今回は僕が実践して2か月で20キロ痩せることができた八冠ダイエット法をお伝えしたいと思います。

 この記事を読めば、食品添加物に対する意識が変わりダイエットの成功に近づくことができるでしょう!

 僕はダイエットに成功し、こんな良いことがありました。皆さんも当てはまるかもしれません。

ダイエット成功後の良いこと
  • 自己肯定感が上がる
  • 容姿が良くなる
  • 腰痛が良くなる
  • 体が軽くなり、元気が湧いてくる
  • 毎日が楽しくなる

 ぜひ皆さんも八冠ダイエット法を実践して、ダイエットを成功させ、毎日を楽しく過ごしましょう!

ダット

毎日楽しく過ごしたいよ。

 それでは今回は、八冠ダイエットのうち一番重要なこととなる1冠目の心得についてお伝えしたいと思います。

 それは、「食品添加物が入った食べ物はなるべく食べない」です。

 実践するのは難しいことではありますが、他の様々なダイエット法と一番違うところでもあります。

ポイント
  • 八冠ダイエット法の最重要テーマ!
  • 食品添加物を避ければダイエットの成功にかなり近づく!

 なぜ食品添加物は避けた方が良いかを書いていますので、よければぜひ最後までご覧ください。

ハチカン

それでは、八冠ダイエットの世界へようこそ!

目次

食品添加物とは

 食品に関する知識がある方はご存知の方も多いですが、未だに食品添加物については詳しく知らない方も少なくありません。

 また、知っていても忘れていたり意識が向いていなかったりする人や、みんなが食べているので気にしない人も多いです。

 この八冠ダイエットは、今回の心得と2冠目の心得の「糖分が入った食べ物は食べない」が特に重要です。

 この2つを実践するだけで、ダイエットが達成できるのではないかと言えるくらいです。

ダット

食品添加物を避けるって
大事なんだね。
初めて知ったよ。

 それでは、食品添加物がどういったものか簡単にご説明します。

 食品添加物は、甘味料、うま味調味料、保存料、着色料等であり、主に加工食品の味付けや保存性、見た目を良くするために使われています。

 食品の裏のラベルにわけのわからないカタカナで表記されているものが多く、加工食品には必ずと言っていいほどよく入っています。

特に注意したい食品添加物

 わけのわからないカタカナ表記は食品添加物であることが多いのですが、ひと目見てわかりにくいものもあります。

 例えば「調味料(アミノ酸等)」「香料」など。

 立派な添加物で、何種類もの添加物が一括名表示されています。

 特に注意したい食品添加物は「調味料(アミノ酸等)」です。

 独特の強いうまみがあり、加工食品にタンパク加水分解物と一緒によく入っています。

 これらが入っている食品を食べると味覚がおかしくなるといっても良いでしょう。

 このように私たちの舌は添加物の強い濃い味に慣れて快感を覚え、食欲の抑制や満腹中枢を正常に保つことが難しくなってくるのです。

ポイント
  • 食品添加物はたくさんの加工食品に入っている!
  • 商品の裏のラベルを見る習慣をつけよう!

添加物を避けることが食欲抑制に繋がる

 食品添加物を避けるのはなかなか難しいことなのですが、ここを避けるか避けないかが食欲を我慢するかしないかの差になってきます。

 食品添加物をなぜ避けた方が良いのかというのは、先述したとおり食品添加物を摂ると満腹中枢がおかしくなり、満腹なのにさらに食べたくなるからです。

 人間はよほどの人でない限り、毎日食欲という本能の欲求に勝てる人なんていません。

 欲求に打ち勝つには努力、根性、我慢、継続力、精神力などが必要です。

 困難に立ち向かっていくようなものです。

ダット

食欲は我慢したくないよ。

 食品添加物を避ければ、満腹中枢が正常となりますので、困難に立ち向かう必要はありません。

 その結果、適度な食事量で正常な満腹感が訪れます。

ポイント
  • 食品添加物を避ければ、適度な食事量で正常な満腹感が訪れる!
  • 食品添加物を上手く避け、楽に痩せよう!

 この考え方が八冠ダイエットの特徴であります。

食品添加物はおいしすぎる

 食品添加物は食品メーカーが人間がおいしいと感じるように化学の力で作りだしたものです。

 そして、保存性などの便利さもあり、食品添加物は食品業界に革命をもたらしました。

 私たち消費者にとっても、食品添加物は賞味期限が長くなるなどのメリットがあり、また、ものすごくおいしい。おいしすぎるのです。

 おいしいものを食べるとまたおいしいものが食べたくなります。

ポイント
  • 食品添加物が入った食べ物はおいしすぎる!

 脳が添加物の強い濃い味に快感を覚えていますので、どんどん食べたくなって止まらなくなります。

 満腹になっても食べたくなるので、太っていく一方です。

 この食品添加物はお酒やたばこと同様に中毒性があるので、どんどん食べたくなります。

 しかし、お酒やたばこと同様に摂らない習慣を身につければ、別になんてことありません。

 完全に断つことは困難ですが、添加物がなるべく入っていない食べ物を選んで食べましょう。

食品添加物が入っていない食べ物

 それでは食品添加物が入っていない食べ物はどういったものなのか、お伝えしていきます。

 まず、大まかな知識として、昭和初期に食べられていたものを想像すると良いでしょう。

 昔は現在みたいに冷蔵庫もなく、お菓子もありません。

 食べていたものは多くの人が想像するような白ごはん、みそ汁、焼き魚、豆腐、野菜ぐらいでしょうか。
 味付けは塩、醤油くらいでしょうね。
 飲み物も水、お茶くらいでしょう。

 物が少ない時代ですので、現在みたいなパン、ピザ、パスタ、お菓子、ジュース、ケーキなどはほとんどなく、食習慣が全く違います。

 そして、太った人も限りなく少なかったに違いありません。

ポイント
  • やはり和食は体にいい!
    積極的に和食を食べよう!
  • ただし、現代の和食は添加物が多いので商品のラベルを良く見よう!

 色々な食べ物が食べられる現代ならではの幸せ感はもちろん良いのですが、その一方では、誰も太りたくはありません。

 お菓子やケーキなども上手に付き合って現代ならではの良さも取り入れながら食生活を昭和初期にシフトすると良いでしょう。

 また、理想を言うと昭和初期の食事よりもさらに前の時代になればなるほど良いです。

ダット

昭和初期に食べられて
いたものを想像すると
いいんだね。

食べると良い具体的な食べ物

 それでは、具体的な食べ物を紹介したいと思います。

 下の表に「積極的に食べたい食べ物」、「毎日の基本の食べ物」、「なるべく避けたい食べ物」を代表的な栄養素に分けて書きました。

 理想は「積極的に食べたい食べ物」で3食毎日365日摂れると良いのですが、現実的ではありません。

 そこで、「毎日の基本の食べ物」をベースとして、「積極的に食べたい食べ物」をなるべく多く取り入れて食事を摂るのが良いでしょう。

 下の表の食材は全て一般的なものと思ってください。

炭水化物
積極的に食べたい食べ物
  • さつまいも
  • 玄米
  • バナナ
毎日の基本の食べ物
  • 白米
  • もち
なるべく避けたい食べ物
  • パン
  • うどん
  • パスタ
ダット

理想はさつまいもだね。

タンパク質
積極的に食べたい食べ物
  • 天然魚(刺身、煮魚、焼魚など)
  • グラスフェッドビーフ(牧草牛)
  • 納豆(付属のタレは使わない)
毎日の基本の食べ物
  • 養殖魚(刺身、煮魚、焼魚など)
  • ツナ、缶詰の魚(水煮)
  • 国産の牛肉、豚肉、鶏肉
  • 無調整豆乳
なるべく避けたい食べ物
  • 外国産の牛肉、豚肉、鶏肉
  • 唐揚、海老フライなどの揚げ物
  • 調整豆乳
ダット

天然の魚がいいんだね。

ビタミン・ミネラル
積極的に食べたい食べ物
  • 無農薬野菜
  • 有機野菜
  • 海苔(味付なし)
  • 海藻類(添加物なし)
毎日の基本の食べ物
  • 通常のスーパーの野菜
なるべく避けたい食べ物
  • 添加物入りドレッシングを使ったサラダ
  • 野菜ジュース
  • サプリメント
ダット

有機野菜なら探せばありそうだね。

 ほかにもたくさんの食べ物がありますが、概ねこのような食事を意識すれば良いでしょう。

やはり自炊が一番いい

 上記の表を見てわかるように、なるべくは自炊(自分で一品一品食材を準備)をするに越したことはありません。

 加工食品は食品添加物が多いので可能な限り避けたいところですが、毎日となるとなかなかそうも言っていられないでしょう。

 加工食品を買う場合は、必ずラベルを見てなるべく添加物が少ないものを選びましょう。

 また、外食やお弁当でも意識できる部分はあります。

 外食やお弁当を選ぶ時は、なるべく食材の姿形が残っているものを選ぶと良いでしょう。

 例えば、パンは小麦の姿形が残っていません。しかし、ご飯にはお米の姿形が残っています。

 ほかにはミートボールはお肉の姿形が残っていませんが、焼肉には残っています。

 このような見方でも少しは添加物を減らせる効果があるでしょう。

ポイント
  • 食べるものはなるべく食材の姿形が残っているものを選んで食べよう!

様々な種類のものをたくさん食べる必要はない

 それと、昭和初期のイメージで食事を摂ると食べる物が偏ってきますが、僕が3年以上実践している限り、健康面には全く影響はありません。
(むしろ痩せて今の方が健康です。)

 そもそも人間は雑食ですが、様々な種類のものをたくさん食べなければ生きていけない様にはできていないと思います。

 この飽食の世の中ではむしろ様々な種類のものをたくさん食べすぎて、病気になっていくほうが多いのではないでしょうか。

 上記の魚や野菜の中には素晴らしい様々な栄養素が多く含まれているので、栄養面は十分補えると思います。

 僕が皆さんにお伝えしたい一番大事なことは、今の飽食の時代、何を食べるかではなく、何を食べないかだと思います。

 八冠ダイエットの大事な考え方の一つです。

ダット

これからは食品添加物にも気を付けて食事をとることにするよ。

【1冠】まとめ
  • 商品のラベルを良く見て、食品添加物を使っている食べ物はなるべく避けよう。
  • パンよりご飯、ご飯よりお芋と意識し、魚を積極的に食べよう。
  • 野菜ジュースやサプリメントには頼らず、本物の野菜をできるだけ食べよう。

 それでは、次回、八冠ダイエット2冠目の心得「糖分が入った食べ物は食べない」についてお伝えしたいと思います。

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